雑記 『ほんまに』第10号
■『ほんまに』第10号発売。500円(税込)。
海文堂は決算棚卸しが終わり、新しい営業年度に入りました。
その途端、『ほんまに』第10号発売です。記念すべき「第10号」です。「ようもった」の身内自讃もなく、淡々と出し続ける仲間たち。エライ! か? 忘れとんちゃう?
特集は、「古本ソムリエ」の尊号をもつ山本善行さんにインタビュー。7月京都市左京区で「古書善行堂」を開業されました。ひとあし早く6月から海文堂に支店(善行棚)を開設していただいています。当店の古本者“赤ヘル”北村が伺いました。題して「本を人生の一瞬に見立てて」。
好評を戴いている連載です。「街を写す」は「稲垣足穂『一千一秒物語』」、「神戸とミステリー」は「海野十三『蠅男』」、「本のある街角から」はイタリアから届いた古書のお話です。
神戸の本、古本、児童書、海の本、映画、それにスケベ本と硬軟・上下品ごちゃまぜの仕上がりです。
海文堂の雑誌平台、『酒とつまみ』12号と『ほんまに』が並んでいます。「こんなアホな本屋、ちょっとない」と自画自賛じゃなくて、自我持参いたします。
さて、表紙のモデルは誰じゃ? かなりの美形でありますなあ。
(平野)
■『ほんまに』第10号発売。500円(税込)。
海文堂は決算棚卸しが終わり、新しい営業年度に入りました。
その途端、『ほんまに』第10号発売です。記念すべき「第10号」です。「ようもった」の身内自讃もなく、淡々と出し続ける仲間たち。エライ! か? 忘れとんちゃう?
特集は、「古本ソムリエ」の尊号をもつ山本善行さんにインタビュー。7月京都市左京区で「古書善行堂」を開業されました。ひとあし早く6月から海文堂に支店(善行棚)を開設していただいています。当店の古本者“赤ヘル”北村が伺いました。題して「本を人生の一瞬に見立てて」。
好評を戴いている連載です。「街を写す」は「稲垣足穂『一千一秒物語』」、「神戸とミステリー」は「海野十三『蠅男』」、「本のある街角から」はイタリアから届いた古書のお話です。
神戸の本、古本、児童書、海の本、映画、それにスケベ本と硬軟・上下品ごちゃまぜの仕上がりです。
海文堂の雑誌平台、『酒とつまみ』12号と『ほんまに』が並んでいます。「こんなアホな本屋、ちょっとない」と自画自賛じゃなくて、自我持参いたします。
さて、表紙のモデルは誰じゃ? かなりの美形でありますなあ。
(平野)