5.20(日) イベント 2件  終了いたしました。ご来場ありがとうございます。

◆ 『〈銀の匙〉の国語授業(岩波ジュニア新書)』刊行記念スペシャトーク 
伝説の教師 橋本武 が語る学びの原点
「国語は学ぶ力の背骨です」

5.20(日) 14:00開演 (13:30開場)
〈会場〉凮月堂ホール (神戸凮月堂本店地下) 
料金:1000円 (お菓子のお土産付)
定員150名 
お問い合わせ・チケットお申し込み 海文堂書店 TEL 078−331−6501

主催:海文堂書店 協力:岩波書店・神戸凮月堂本店

■ 橋本武 1912(明治45)年京都府生まれ。1934年に旧制灘中の国語教師に。中勘助著『銀の匙』を3年間かけて読み込むという授業を実践。71歳まで教壇に立ち続けた。著書に『灘高式勉強法/国語』『イラスト古典全訳徒然草』『現代語訳 源氏物語』『橋本武のいろはかるた読本』『伝説の灘高教師が教える一生役立つ学ぶ力』など。
【サイン会】 当日、会場で『〈銀の匙〉の国語授業』(820円+税)をお求めのお客様にサインをしてくださる予定。

◆ トーク&サイン会
『ふたつの震災 [1・17]の神戸から[3・11]の東北へ』(講談社)刊行記念
 西岡研介松本創 
阪神・淡路大震災東日本大震災をつなぐもの
 


●と き  2012年5月20日(日) 14:00〜16:00(開場13:30)
●ところ  海文堂書店 2F・ギャラリースペース
●主催:講談社  ●入場無料
要「整理券」
当店で『ふたつの震災』をお買い上げの、先着50名様に整理券をお渡しいたします。遠方のお客様はTEL・FAX・メールにて海文堂書店までお申し込みください。お申し込みの際、お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。トーク&サイン会当日、『ふたつの震災』をお買い上げいただきます。
 東日本大震災は日本中にショックを与えましたが、関西では阪神・淡路大震災の記憶を呼び覚ました方も多かったのではないでしょうか。神戸新聞の記者だった著者は、17年前の“悔恨”を抱えて、三陸沿岸の被災地を訪ね歩きました。阪神・淡路の体験との違いに戸惑い、悩みながら。「ふたつの震災」から私たちは何を学ぶべきか、神戸の街に引きつけて、二人にお話ししていただきます。

★ 『ふたつの震災 [1・17]の神戸から[3・11]の東北へ』2012年4月20日 発売
1,575円(税込) 

西岡研介(にしおか・けんすけ) 
1967年、大阪市生まれ。元神戸新聞記者。「噂の眞相」「週刊文春」「週刊現代」を経て、フ
リーランスに。「JR革マル派」問題を描いた『マングローブ テロリストに乗っ取られた
JR東日本の真実』で2008年に講談社ノンフィクション賞を受賞。
松本創(まつもと・はじむ)
1970年、大阪府生まれ。神戸新聞記者を経て、現在はフリーランスのライター/編集者。関西を拠点に、政治・行政、都市や文化などをテーマに取材し、人物ルポやインタビュー、コラムなどを執筆している。