2F・海の本

西村慶明著「日本の客船シリーズNO.4 氷川丸」(税込1470円)がモデルアート社より刊行されました。
営業部の佐々木様より、紹介の文章をいただきましたので掲載したく思います。


日本でもっとも知られた客船、それは「氷川丸」ではないでしょうか?
この本は、そんな「氷川丸」の歴史を綴った1冊です。
今は、横浜の港にミュージアムとして静かに係留されている「氷川丸」ですが、
その半生は波乱に満ちていました。豪華ライナーとして建造され、
日本―シアトル航路に就航、国内外から愛された輝かしい時代もつかの間、
やがて始まった戦争では海軍の病院船として太平洋を駆け巡り、
いくつもの命を救ってきました。
しかし、アメリカ軍の攻撃は、その激しさを増していきます。
はたして「氷川丸」の運命は…。
日本郵船歴史博物館の協力を得た貴重な写真を多数掲載するほか、
カラーイラストで「氷川丸」の移り変わりを追ったプロファイルコレクション
など見所満載の内容です。また、姉妹船にもスポットを当て、
トラック島に沈む「平安丸」の状況もレポートしました。

カラー28P 1470円(税込)


西村慶明著「日本の客船シリーズNO.4 氷川丸」(税込1470円)がモデルアート社より刊行されました。
営業部の佐々木様より、紹介の文章をいただきましたので掲載したく思います。


日本でもっとも知られた客船、それは「氷川丸」ではないでしょうか?
この本は、そんな「氷川丸」の歴史を綴った1冊です。
今は、横浜の港にミュージアムとして静かに係留されている「氷川丸」ですが、
その半生は波乱に満ちていました。豪華ライナーとして建造され、
日本―シアトル航路に就航、国内外から愛された輝かしい時代もつかの間、
やがて始まった戦争では海軍の病院船として太平洋を駆け巡り、
いくつもの命を救ってきました。
しかし、アメリカ軍の攻撃は、その激しさを増していきます。
はたして「氷川丸」の運命は…。
日本郵船歴史博物館の協力を得た貴重な写真を多数掲載するほか、
カラーイラストで「氷川丸」の移り変わりを追ったプロファイルコレクション
など見所満載の内容です。また、姉妹船にもスポットを当て、
トラック島に沈む「平安丸」の状況もレポートしました。

カラー28P 1470円(税込)