【トーク】&【サイン会】のお知らせ

高田郁 さん

 ト ー ク & サ イ ン 会 

2009年  11月7日(土)
 ● ト ー ク・・・14:00〜14:30 (2F・ギャラリー)
 ● サイン会・・・14:30〜 (1F・中央カウンター)

『花散らしの雨 みをつくし料理帖』(ハルキ文庫) 出 版 記 念 !
  

★★ 『花散らしの雨 みをつくし料理帖』をお買い上げのお客様 <先着100名様> に、サイン会にご参加いただけます【 整理券 】をお渡しいたします ★★
(お電話、FAX、メール等での整理券のお取り置きも承ります)


温かな料理と人々の優しさが織りなす書き下ろし時代小説の傑作、誕生!

本年5月に出版されました『八朔の雪 みをつくし料理帖』(ハルキ文庫)は、多くの読者の熱い支持を得て5ヶ月で15刷、14万部に達しました。
そして、待たれていました「みをつくし料理帖」シリーズ第二弾『花散らしの雨 みをつくし料理帖』が10月15日に発売されました。

この刊行を記念し、兵庫県ゆかりの新進作家・高田郁さんをお迎えしてトーク&サイン会を開催させていただきます。ありがたいことに高田郁さんはご幼少時から海文堂書店にご来店くださっていたとのことで、当店としましては二重の喜びでございます。

トーク、サイン会ともたくさんのお客様のご参加をお待ちしております。


●『八朔の雪 みをつくし料理帖』。第2回「R―40本屋さん大賞」文庫部門、堂々第1位!(週刊文春 8/13・20号)

角川春樹氏も、激賞!
山本周五郎の『さぶ』以来の感動! 十年に一冊の傑作に、涙が止まらなかった」(『八朔の雪 みをつくし料理帖』評)

● 落語家・桂南光さん、推薦!
「澪(みお)の優しさと、一途な生き様に、気がつけば涙していました。早く続きが読みたいです。高田さ〜ん!」(『八朔の雪 みをつくし料理帖』評)

● 2009年度 海文堂書店・店長賞、受賞!(賞金も権威もありませんが……)
「汚れきったワタシのこころを1冊の文庫本が清めてくれました」(『八朔の雪 みをつくし料理帖』を読んで)


★ 高田郁(たかだ・かおる)
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌「YOU」にて漫画原作者ペンネーム川富士立夏)としてデビュー。2007年、「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞し、作家デビューする。
著書に『八朔の雪 みをつくし料理帖』(角川春樹事務所/ハルキ文庫)、『出世花』(祥伝社文庫)、『銀二貫』(幻冬舎)がある。


(福岡)