■ 季村敏夫 『日々の、すみか』 書肆山田 2500円+税 阪神・淡路大震災後(1996年4月)刊行した詩集の第2版。そえがき、鵜飼哲、細見和之。 「はじまりへ」 あの地震で両親を亡くしたF青年、金属溶解の現場で仕事を始めた。彼がビールをさげて季…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。