■山内譲 『中世の港と海賊』 法政大学出版局 3200円+税 “海賊”というと、海の上のギャングというマイナスのイメージが強い。海の民、海上交通案内人・海運業と考えるべきか。 本書では、古代からの物流の大動脈、瀬戸内海を舞台にしたさまざまな規模の“…
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