月末水曜日、2階ゴット朝礼

久々の、2F朝礼
■ 美術書出版社、芸艸堂(うんそうどう)直接仕入れの雑貨品。 新米の頃、「げいそうどう」と読んで先輩に鼻で笑われた。昔からおバカだった。
 すべて税込価格。
● 若冲 拓版画「玄圃瑶華(げんぽようか)」はがき 6種類 各105円
● アールヌーボーデザインはがき 6種類 各105円
● 三つ折クリアファイル 7種類 各315円
● 一筆箋 6種類 各420円
● シール 5種類 各315円
 http://winds-unsodo.shop-pro.jp/

■ 神戸港カレンダー』 神戸市みなと総局 神戸港埠頭株式会社 神戸港振興協会 1000円(税込)
 

■ 気仙沼の「みなと倶楽部」の出版物を紹介した時に、同社の月刊紙『みなと便り』不扱いとお知らせしましたが、版元からバックナンバーをいただいています。ご希望の方に差し上げています。最新の配付は、5・6月合併号「がんばれニッポン! がんばれマグロ漁業!」 2Fレジでお尋ねください。 

 
■ 石村由喜雄 写真・文・スケッチ 『想い出の山と人』 自費出版 1905円+税   神戸市生まれ、西宮在住。元神戸市役所勤務。山岳部所属、登山の記録と写真をまとめた。1961年5月(立山)から2011年9月(唐末岳)まで。

 山の先輩たちに「なぜ山に登るんですか?」と聞いてみたことがあります。
「そらーお前、昔からアホと煙は上へ昇りたがる、言うやろ」とか「好きやから、だけではいかんのか」など、あまり哲学的ではないけれど、一応もっともな答えが返ってきます。
 ある時、兄に冬山に行く話をしたら、「この寒い時に、何をすき好んでわざわざ寒いとこへエライ目をしに行くんや? アホと違うか!」と言われました。私は、やっぱりアホで、高いところが好きなのでしょうか。
 しかしながら、なぜ好きか? と聞かれたら、やはりそこには感動があるからだと思います。


(平野)