おっさんアホか通信

新ネタ「おっさんアホか 通信」です。決して登場人物のことを言うているのではありません。今回は出版営業の皆さんとのお話など。
(1)この世界に長くいるので(?)、ベテランの営業さんとはついついタメ口で仕事(?)をしてしまう。Uさんは、営業に来ているのか本を買いに来ているのか毎回不明なので、先に訊くことにしている。
「今日は営業?」
「もう、終り。今から本見て……」
 注文書はとっくにバッグの中。あっさり型というかナゲヤリな営業スタイルは若い頃から変わらない。風貌も昔と全く変わらない。昔から老け顔だったということ。
(2)久方ぶりにYさんがお見え。上品な方で、私は姉のようにお慕い申し上げている。いつもファックスで注文をお願いしているのでご挨拶のみ。
「また本が出る頃では?」とお尋ねくださる。
 私、ただ恐縮するのみ。「カイエ」やら何やら、私の文が載っているものをお渡しした。やめときゃいいのに「週刊 奥の院」まで。これで嫌われるであろうけれど、許してくださるかな、と甘えている。
(3)ビジネス書のI嬢。仕事の話はそこそこにして毎回彼女の先輩の悪口で盛り上がるのだが、今回は6月末の呑み会に誘う。OKで、そういえば、彼女初参加。常連になってもらおう。
(4)神戸新聞に広告を出す出版社の宣伝・広告担当者が年1回視察に来られる。ここ数年懇親会にご一緒させていただいている。本屋はF店長や某J堂N店長はじめ、若手も顔見知りがいっぱい。やかましいくらい盛り上がる。この夏神戸では、らもさんのイベントを計画中とかで、関係者はその相談・お願いも。イベントについてはF店長が詳しくするので、今しばらくお待ちください。
 さて、二次会ではF店長とN店長(神戸のそこそこ有名書店の重鎮ふたり)が、くんずほぐれつ歌合戦。経営者たちが見たら、さぞ……。 見られていますぞ。http://twitter.com/aisa1212/status/15848928747 6.10.10:05PM
(平野)