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海文堂 <Sea Space>イベント
光文社新書『一箱古本市の歩きかた』刊行記念
「ブックイベントのたのしみ」
● と き 2009年12月27日(日) 開場14:30/開演15:00
● ところ 海文堂書店 2F・ギャラリースペース<Sea Space>
● 参加費 500円
● ご予約方法
店頭、電話、FAX、メールで海文堂書店までお願いいたします。
50名を超えた場合、立ち見になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
* なお、当日17:30より、南陀楼綾繁さんはじめご出演者を囲んで、忘年会を
兼ねた「打ち上げ」を予定しております。こちらにもぜひご参加くださいますよ
うお願いいたします。
イベントご予約の際、併せて「打ち上げ」ご参加の旨をお伝えください。
<出演>
南陀楼綾繁さん(ライター・編集者)
石川あき子さん(Calo Bookshop & Cafe)
郷田貴子さん・真治彩さん・次田史季さん(貸本喫茶ちょうちょぼっこ)
誰でも一日だけの「本屋さん」になることができる一箱古本市や、日本各地のブックイベントの現状をレポートした『一箱古本市の歩きかた』が光文社新書から11月17日に刊行されました。それを記念して、著者で一箱古本市の仕掛け人でもある南陀楼綾繁さんが、ブックカフェをベースにさまざまなイベントを行なってきた、大阪の「カロ」と「ちょうちょぼっこ」の皆さんとともに、ブックイベントの進めかたや面白さについて具体的にお話しします。「本のイベントやお店をはじめたい」というヒトは必見かも!?
なお今回のトークショーは、開催中の「第6回 海文堂の古本市」(12月23日〜1月11日。1月1日・2日を除く)会場でおこないます。古本好きにはたまらない、大量の古本に囲まれてのイベントになります。
★ 南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年島根県出雲市生まれ。ライター、編集者。古本、新刊、図書館、ミニコミ
など、本に関することならなんでも追いかける。「不忍ブックストリートの一箱古
本市」発起人。著書に『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『路上派遊書
日記』(右文書院)、『老舗の流儀』(幻冬舎メディアコンサルティング)、共著に
『ミニコミ魂』(晶文社)などがある。
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/
★ Calo Bookshop & Café
大阪・肥後橋で2004年4月にオープンした、コンテンポラリーアート・写真・デ
ザインを中心としたビジュアル書の専門店。カフェとギャラリーを併設。
http://www.calobookshop.com/
★ 貸本喫茶ちょうちょぼっこ
2001年春、本好きな4人が自分たちの本を持ち寄って開設した、小さな私設図書
室、貸本喫茶。
http://www.geocities.co.jp/chochobocko/
海文堂書店
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3丁目5番10号
電話:078-331-6501
FAX:078-331-1664
http://www.kaibundo.co.jp/
books@kaibundo.co.jp
http://d.hatena.ne.jp/kaibundo/
(福岡)