■当店雑誌&芸能書担当“赤ヘル”北村知之――古書部担当でもある――が書評デビューしました。
 神戸新聞8・16・書評欄の「ひょうご選書」に初登場です。本は、森榮枝『ミカンの歌』(編集工房ノア)。同社の全作品を読むと宣言している彼らしい選書ですが、私、個人的には「もっと派手にやらんかえー」と言いたいところです。わかっています。私は色モンです。彼は正統派ですので、このまま進んで行ってほしい。読者の皆さん、今後の“赤ヘル”にご注目ください。
 全文をお知らせしたいのですが、ここに載せる方法わかりません。トライしてみますが……。
 結局できず。週末の「奥の院」でやります。Faxご希望の方は海文堂・平野まで。